专利摘要:
水平方向又は鉛直方向のガス供給導管(1)と、1つ又は2つ以上の火炎環を備えるバーナ本体と、水平又は鉛直方向のベンチュリ管(4)と、前記ガス導管から前記ベンチュリ管内へガス流を噴射するためのノズル(5)と、前記ガス導管と同軸にかつガス導管の外側に配置された管状の導管を有する、一次空気流を提供するための手段と、前記ノズルとベンチュリ管の入口との間に配置された、ガス流を許容するための開口とを備える、特に家庭用調理機器のためのガスバーナが提供される。同軸の導管は、調理機器の本体内部の領域から個々の空気流を引出し、前記開口は、機器の上面(12)の上方から吸入されてくる個々の一次空気流を通過させる。前記同軸の導管を通過する一次空気流を撹拌するために、複数の半径方向の撹拌羽根(10A)が配置されており、前記撹拌羽根は、平坦又はらせん状に成形されており、前記ガス供給導管の外面に結合されている。
公开号:JP2011506904A
申请号:JP2010538552
申请日:2008-12-04
公开日:2011-03-03
发明作者:ビアジオリ ニコ;アルマニ ピエロ;スタルニーニ マルコ
申请人:エレクトロラクス ホーム プロダクツ コーポレーション エヌ ヴィ;
IPC主号:F23D14-06
专利说明:

[0001] 本発明は、好適には家庭用ガス調理機器において一般的に使用されるタイプのガスバーナ、特に一次空気をベンチュリ管へ搬送するための改良された手段が設けられた、ビルトイン型ガスコンロに関する。]
[0002] 以下の説明では、周縁火炎環を備える中央ボディと、内方及び外方に向けられた2つの火炎環が提供される周縁ボディとが設けられたガスバーナが説明されるが、以下の説明は、周縁ボディのみが設けられたガスバーナ、すなわち中央の火炎ボディを備えないガスバーナにも同じく適用されてよく、そのようなガスバーナにも有効である。]
[0003] このような種類の調理用ガス機器には、2つのことが要求されることが知られている。すなわち、1つは、構造的及び組立て上の要求であり、調理用ガス機器は、特にガスコンロの場合には、当業者によく知られているので繰り返されない制限により、最小限の高さを有さなければならない。もう1つは、機能上の要求であり、これは、バーナ、特に直径が制限されたバーナが、いかなる場合にも適切な熱出力を提供し、いかなる場合にも可能な限り最大の出力を提供することが要求されるということである。]
[0004] しかしながら、これらの2つの要求は、明らかに互いに矛盾する。なぜならば、ガス機器の全高を小さくするためには、バーナにガスを提供するベンチュリ管の高さも同じく小さくする必要があるからである。しかしながら、このような制限は、提供することができるガス・空気混合物の量を制限するようにも働き、ひいては、バーナの熱出力を制限する。]
[0005] このような相反する条件を克服するため、例えば国際公開第2005/078342号パンフレット及び国際公開第2007/012766号パンフレットに記載のような、水平方向に延びた1つ又は2つ以上のベンチュリ管が設けられた調理機器が提案及び開示されている。]
[0006] ベンチュリ管を水平に配置することによって、調理機器の全高を決定するベンチュリ管の高さの問題を必然的に排除することが明らかである。]
[0007] さらに、前記2つの特許文献は、ベンチュリ管がバーナの中央から出発して半径方向に分岐している個々の解決手段を示している。したがって、ベンチュリ管の全長は半径によって、すなわちバーナ自体の水平方向の寸法によって制限される。]
[0008] このような条件を排除するため、例えば欧州特許第1120603号明細書及び欧州特許出願第07119078.9号明細書には、ベンチュリ管が水平に全幅にわたって、すなわち基本的にバーナボディ自体の直径にわたって配置されているタイプのバーナが提案されている。]
[0009] しかしながら、開示された手段は、一次空気が1つの導入経路のみから、すなわち調理機器の内部箱体又は外部空間、つまり料理コンロ自体の上方の領域のいずれかから吸い込まれてベンチュリ管の入口へ送られるという、このようなタイプのバーナにおけるかなり一般的な欠点を有する。]
[0010] もちろん、これによって利用可能な一次空気の総量が制限され、ひいては利用可能な熱出力も制限される。]
[0011] 一次空気の流入量を増大するために、同軸でかつ好適には管状の導管を通じて一次空気流を吸入及び搬送することが提案されており、前記導管の最終部分はガス噴射ノズルにおいて終わっている。]
[0012] このような解決手段は、例えば、
a)米国特許出願公開第2006/0199119号明細書
b)米国特許第6951454号明細書
c)特開平3−244906号公報
d)特開平3−244905号公報
e)米国特許出願公開第2005/0279862号明細書
に開示されている。]
[0013] しかしながら、いずれも特許文献も、ベンチュリ管へ送られる一次空気流が2つの別個の導入経路、すなわちガス導管と同軸の導管と、この同軸の導管とは別の開口とから吸入されることは示唆も開示もしていない。]
[0014] したがって、ガス導管と同軸の導管と、ガス噴射ノズルの直ぐ後に配置された開口若しくはゲートとによって形成された、ベンチュリ管に一次空気流を送るための2つの別個の入口が設けられており、前記導入経路を、調理機器の箱体の内側と、調理機器上方の外部空間とから吸入された空気が別々に流れるようになっている一種のバーナを提供することが望ましく、このことが実際には本発明の主な目的である。]
[0015] しかしながら、この目的は、利点がより明らかである水平に向けられたガス導管及び関連するベンチュリ管に対して有利であるだけでなく、調理機器の高さによって生ぜしめられる欠点があるとしても、鉛直に配置されたガス導管及びベンチュリ管が設けられた調理機器に対しても有利であることが分かっており、調理機器ボディの内部と、調理機器上方の外部空間とからの、二重一次空気吸入による同じ利点が達成される。]
[0016] 本発明によれば、前記目的及びその他の目的は、添付の請求項に示された特徴を有しており、かつ添付された図面に関連して単に非制限的な例として以下に説明される作動手段を有している、一次空気流のための接続及び入口導管が設けられた、水平又は鉛直に延びていることができるベンチュリ管が設けられた一種のバーナによって達成される。]
図面の簡単な説明

[0017] ここではガスコンロとして示された、本発明の第1の実施形態によるバーナボディ及び関連するガス調理機器を示す斜視図である。
図1に示された調理用バーナの分解図である。
図1のアセンブリのA−Aに沿った垂直及び側方断面図である。
図3のバーナアセンブリの詳細を示す、ガス導管の軸線Xに対して垂直方向の断面図を示している。
図1のアセンブリの異なる実施形態を、A−Aに沿った断面図で示した垂直及び側方断面図である。
図4のバーナアセンブリの詳細を示す、ガス導管の軸線Xに対して垂直な断面図である。
図3Aにそれぞれ示された詳細の斜視図を示している。
図4Aにそれぞれ示された詳細の斜視図を示している。
鉛直方向に延びたガス導管及びベンチュリ管が設けられた調理機器を示す、図3と同様の図である。] 図1 図3 図3A 図4 図4A
[0018] 図1から図4を参照すると、本発明による調理機器は、水平方向に延びたガス供給導管1と、バーナ本体2と、ベンチュリ管4と、前記ガス供給導管1の端部に設けられたベンチュリ管4に向けられたガス噴射ノズル(インジェクタ)5とを有している。バーナ本体2には、1つ又は2つ以上の火炎環3B,3C...が取り付けられている。ベンチュリ管4も水平方向に延びており、ガス供給導管1の最後の部分と整合している。] 図1 図4
[0019] 一次空気は、2つの異なる流路を通って、ノズル5に向かって、ベンチュリ管内へ搬送されている。]
[0020] 第1の経路は、調理機器の本体の内部から出発した吸入空気流から成る。第1の経路は、端部において、第1のガス導管1と同軸の導管6を形成しており、好適には管状である。導管6は、少なくとも端部において第1のガス導管1を包囲している。したがって、ガス導管1と同軸の導管6との間には、延長した環状の間隙7が形成されており、この間隙7を、ベンチュリ管によって吸入された一次空気の一部が流過する。]
[0021] 図面に明らかに示したように、同軸の導管6は、ベンチュリ管4に向かって延びており、導管6は、適切な延長部9を介してベンチュリ管に接続している。実際は、ベンチュリ管4は、単に、延長部9の適切に成形された連続部分であり、インジェクタ5の前方まで延びている。]
[0022] 第2の経路は、チャネル13から成っている。チャネル13の吸入部は上面12の上に開放しており、チャネルの端部には貫通孔(開口)8が配置されている。貫通孔8は、好適には延長部9の側部に、インジェクタ5の直ぐ下流でかつベンチュリ管4の上流とに配置されている。]
[0023] 貫通孔8は、一次空気を外部空間からベンチュリ管4に向かって通流させ、これにより第1の発明の目的を達成する。第1の発明の目的とはつまり、全体の流れを2つの別個の流れに分割し、一方の流れが上面12の上に形成され、他方の流れが調理機器の内側から搬送され、最後の経路において、ガス導管と同軸の導管に流入することにより一次空気を吸入することである。]
[0024] 前記解決手段は、幾つかの有利な改良点を提供する。第1の改良点は、図3及び図4に示されているように、前記同軸の導管6が、調理機器の箱体34によって仕切られた内部から、関連する一次空気流を直接に引き込むのに対して、前記開口8は、外部空間へ接続されており、調理機器の上方の空間から引き込むということである。] 図3 図4
[0025] この構成は、空気の循環が妨げられたり減速されたりするように調理機器が望ましくない状態で収容されている場合に、より良好な空気流を提供し、さらに、このように搬送される2つの主空気流は、あらゆる作動条件において互いに干渉しない。]
[0026] また、前記開口8が、調理機器の上方から流入する一次空気流の部分の経路を短縮するとともに直線化するように、前記延長部9において上側に配置されていることが好適である。]
[0027] このような解決手段は、温度上昇に適合するのに適している。バーナからの加熱は一次空気の密度を低下させるので、バーナの機能(燃焼性能、イエローチップ及びすす)を妥協しないように一次空気流を改良することが重要である。]
[0028] ガスと一次空気との混合を高めるために、有効な改善策として、導管1から流出する際にガス流に乱流を引き起こすことができる幾つかの手段を配置することが行われてきた。これにより、ガス流自体は、崩壊し、これにより一次空気流と混合されやすくなる。]
[0029] したがって、前記間隙7を通る空気に乱流を引き起こすことができる幾つかの適切な手段を配置することが有利であることが分かった。これにより、間隙7から、基本的に前記同軸の導管6から流出する空気は、導管1から流出するガス、及び前記開口8から進入する一次空気流と迅速に混合される。]
[0030] ガス及び一次空気流とのこのような完全で迅速な混合効果は、明らかに混合物自体を最適化させ、これにより、燃焼性能が改善される。]
[0031] このために、前記間隙7の内部において、前記ガス導管の外面11に、幾つかの撹拌羽根10が配置されている。望まれる乱流効果と、同軸の導管6自体の直径とに応じて、2つの以下の実施形態が提案される。]
[0032] 図4及び図4Aに示された第1の実施形態においては、ウイング10は平坦であり、好適には前記導管1の軸線Xに沿って延びており、ガス導管1の外面において半径方向に延びており、互いに対して等しい角度間隔を置いて規則的に分配されており、好適には前記同軸の導管6の全長に亘って延びるようにかなり細長くなっている。] 図4 図4A
[0033] 図5及び図5Aに示された第2の実施形態において、前記撹拌羽根10Aは湾曲されており、特にねじ山のようにらせん状に配置されており、その内縁部はやはりガス導管1の外面に取り付けられている。前記撹拌羽根10Aもまた、互いに対して等しい角度間隔を置いて規則的に分配されており、好適には前記同軸の導管6の全長に亘って延びるようにかなり細長くなっている。] 図5 図5A
[0034] 前記2つの改良された実施形態は、熱出力の提供の観点からだけでなく、コンパクトで、特に安価で構造が単純であるという点からも特に有効である調理機器を構成するために明らかに有効である。さらに、本発明は、交換作業が前記開口8を通じて行われるため、機器を開放させる必要なくノズルを交換することができる利点からも、極めて有利である。]
[0035] 前記のように、開示された実施形態は、図2、図3及び図4に示されたように、水平に延びたガス導管及びベンチュリ管によって構成されている。しかしながら、前述のように、図7に概略的に示されているように、ガス導管及び関連するベンチュリ管を鉛直に配置することによって本発明を構成することも可能である。] 図2 図3 図4 図7
[0036] 前記の場合、機能的観点及び構造的観点から最も適切な実施形態は図7自体によって提供されることが証明された。この場合、前記ベンチュリ管は、同軸の導管6から実質的に分離されている(前記装置が前記延長部9によって結合されている図3とは異なる)。] 図3 図7
[0037] したがって、導管6の出口は完全に開放しており、これにより、外部からチャネル13に吸い込まれる空気の経路は、実質的に円筒状又は円錐台形の開口20と交差しており、水平面において360゜にわたって延びており、同軸の導管の出口6Aをベンチュリ管4の入口4Bに接続している。]
[0038] さらに、好適には前記同じ上面12が、チャネル13の下側をも形成しており、このチャネル13を通って一次空気が第2の経路に吸い込まれ、前記開口8へ搬送される。]
[0039] したがって、前記チャネル13の入口14は、前記上面12のすぐ上方に開口している。さらに、前記入口14に対応して、前記上面12は、凸部15を有しており、これにより、液体や残骸が誤って前記チャネル13に入り込まないようになっている。有利には、前記凸部は、この同じ上面12の適切なプレス加工及び曲げ加工によって容易に得ることができる。]
[0040] 1ガス供給導管、 2バーナボディ、 3B,3C火炎環、 4ベンチュリ管、 5ガス噴射ノズル、 6導管、 7 空間、 8貫通孔、 9延長部、 10撹拌羽根、 11 外面、 12 上面、 13チャネル、 14 入口、 15 凸部、 34 箱体]
权利要求:

請求項1
ガス調理機器のための、特に家庭用調理コンロのためのガスバーナであって、バーナ本体(2)が設けられており、該バーナ本体に、1つ又は2つ以上の火炎環(3B,3C)が取り付けられており、ベンチュリ管(4)が設けられており、水平方向又は鉛直方向に延びておりかつ前記バーナ本体の内部でノズル(5)において終わっているガス搬送導管(1)が設けられており、前記ノズルが、ガス流を前記ガス搬送導管(1)から前記ベンチュリ管(4)内へ噴射するようになっており、2つの異なる流入経路を有する、一次空気流を吸入するための手段が設けられており、第1の経路が、前記ガス搬送導管(1)の周囲に該ガス搬送導管(1)と同軸に配置されており、これによって、細長い環状の間隙(7)を形成する導管(6)を有しており、第2の経路が、前記ノズル(5)の下流でかつ前記ベンチュリ管(4)への入口の上流に配置された貫通孔(8)を有しており、前記同軸の導管(6)が、前記調理機器の内部領域から関連する一次空気流を引き込み、前記開口(8)が、前記調理機器の上方の領域から吸入される個々の一次空気流を取り込むことができる形式のものにおいて、前記同軸の導管(6)における一次空気流を撹拌することができる空気乱流手段が設けられており、該空気乱流手段が、前記環状の間隙(7)内に配置されていて、前記ガス搬送導管(1)の外面から、前記同軸の導管(6)の内面まで延びていることを特徴とする、ガス調理機器のための、特に家庭用調理コンロのためのガスバーナ。
請求項2
前記撹拌手段が、前記ガス導管(1)の軸線(X)に対して半径方向に配置された複数の撹拌羽根(10)を有している、請求項1記載のガスバーナ。
請求項3
前記撹拌手段が、ガス導管の外面(11)にガス導管(1)の軸線に対してらせん状に配置された複数の撹拌羽根(10A)を有している、請求項1記載のガスバーナ。
請求項4
前記同軸の導管(6)が、端部に対応して、前記ガス導管(1)の外面(11)の周囲に配置されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のガスバーナ。
請求項5
前記同軸の導管(6)と前記ベンチュリ管とが水平に配置されており、前記同軸の導管に、前記ベンチュリ管(4)の前方に該ベンチュリ管(4)に向かって実質的にベンチュリ管の入口に接続するまで延びた延長部(9)が設けられており、前記貫通孔(8)が前記延長部(9)に配置されており、前記貫通孔(8)が、前記延長部(9)の上側部分に配置されている、請求項1記載のガスバーナ。
請求項6
前記ガス導管(1)と、前記ベンチュリ管(4)と、前記同軸の導管(6)とが、鉛直方向に延びておりかつ基本的に整合させられており、前記貫通孔(8)が、前記ベンチュリ管(4)の軸線に整合した又はベンチュリ管(4)の軸線に対して平行な軸線を有する、360゜にわたって延びた円筒状又は円錐台形の開口によって形成されており、前記貫通孔が、一方の側において前記ベンチュリ管(4)の入口によって、反対側において前記同軸の導管によって仕切られている、請求項1から4までのいずれか1項記載のガスバーナ。
請求項7
調理機器、特に調理用コンロにおいて、請求項1から6までのいずれか1項記載のバーナが設けられている形式のものにおいて、前記第2の経路の吸入流入チャネル(13)の下側を部分的に形成しておりかつ前記貫通孔(8)に進入する上面(12)が設けられていることを特徴とする、調理機器、特に調理用コンロ。
請求項8
前記流入チャネル(13)の入口(14)が、ちょうど前記上面(12)の上に配置されている、請求項7記載の調理機器。
請求項9
前記入口(14)に対応して、前記上面(12)に凸部(15)が形成されている、請求項8記載の調理機器。
請求項10
前記凸部(14)が、前記上面(12)を加工することによって形成されている、請求項9記載の調理機器。
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